aamall

2015年10月

2015年10月21日

木を切り倒せ! (・_・)

もういい加減、剪定に決着を着けないといけない。午前は生け垣の仕上げの刈り込み。低くしたおかげで簡単に終わった。続けて庭木の剪定をし、成長が早く剪定に苦労する大きな木を7本切り倒し、解体。

ちょっと罪悪感を感じるねぇ・・。しかし、体力的・時間的・金銭的・精神的に余裕がないと、たくさんの庭木は維持管理できない。機械に頼ってどうにか一人でやってるけど、今後のことを考えて思い切ったことをしないと。

大量の剪定ゴミは発生したけど、今後の剪定はかなり楽になる。 もうクタクタだよ・・。

2015年10月19日

生け垣を低くする作戦を完遂 (^^)v

1
高さ2.5mの生け垣を160cmに切り詰める作戦 
今日はなんとしてもやり遂げる! 

チェーンソーを使う危険な作業なので、ヘルメットと目を守る保護メガネ着用。10時半、作業開始。チェーンソーが重くて予想以上に疲れる・・。そして、1時間で暑くて中断。

原因は通気性のないヘルメット。ヘルメット内に熱気が篭って暑くて仕方ない。ヘルメットをやめて帽子に変更すると快適!どんどん切りまくり、16時過ぎに終了。

 1
ついにやり切った!もうヘロヘロだよ・・。

2
無残・・
見た目は悪いけど3~4年で揃うかな?

長年苦労していた生け垣の刈り込み。これで労力は今までの1/3以下になるだろう。脚立も必要ないし危険性もなくなった。

3
 大量の剪定ゴミ
こんな集積ヶ所が3ヶ所、4tトラック1杯分だ

何!?欲しいってか? どうしても欲しい人は4tトラックで取りに来てください。 

2015年10月18日

癒し猫 (^^)

ピーコのノミは駆除成功。先月に取り付けたペットドアも自由に出入りしている。

18
ん~、可愛すぎてたまらん・・

2015年10月15日

生け垣を低くする作戦の決行 (・_・)

1
高さ2.5mの生け垣
もはや嘆きの壁
これを切り詰めて1.6m程度にしてやろうかと・・
無理でしょ?

2
幹もスゲ~太いし・・
電動ノコギリじゃ無理!

でも、新兵器があるもんね

3
電動チェーンソー

ついにこの時が来た!
これで兄を・・コードの範囲しか追いかけられない
 
4
 試し切り
凄いぞ!直径20cmの木が10秒もかからない
でも、重い・・ 
 
まずは2mの生け垣から手始めに開始。チェーンソーのおかげで作業が進んだ。でも、2.5mの生け垣は難しそうだ・・。お隣さんの了解も得たので、境界の生け垣を全部切り詰めてやる!
 

2015年10月10日

シングル介護者に言ってはいけない言葉 (・_・)

「ご自分の人生も大切にしてください」

これ、介護中に環境の違う介護仲間によく言われて悩まされた言葉。悪気がないのもわかっている。ただやはり、シングル介護者の状況をわかっていない。第三者的なシンプルな言葉は時に残酷だ。

親心的な意味合いもあるだろうけど、言われてこれほど虚しい言葉はないだろう。言われなくても危機感を持っている切実な問題。なんとかしよう・・と、闘っている状況の人に言ってどうする?もはや成り行きに任せる他ない・・それを受け入れ、覚悟した人に言ってどうする?こういう状況下の人には言って欲しくない。

シングル介護者同士の交流で、この言葉は絶対に出てこない。同様の状況でお互い同じ問題を抱えているのだから。 

2015年10月09日

難しかった介護と仕事の両立 (-_-)

介護離職・・介護のために仕事を辞める人が年間10万人という。

非常にまずい状況に陥るのはシングル介護者。経済的な支えを失い、親に依存せざるを得なくなってしまう。介護は長期化する傾向があり、介護を終えたら50歳以上・・。年金を受給できる年齢には遠く、再就職もままならない。まさに私の状況だ。シングル介護者が抱える最大の問題だろう。

私はこの問題に危機感を常に感じ、なんとかしようとしてきた。ブログ内を「仕事で検索」すれば何をしてきたか?がわかるだろう。

介護に突入した時、転職に失敗して3交替の工場で働いていた。認知症で混乱期の母には見守りが絶対に必要だった。徘徊が頻繁で事故の可能性もあり、火事の可能性(見守りを怠ったリスクは無限大)もあった。どうにもならず退社。

その後、21時から翌8時まで夜勤専門で工場で働いた。だけど、数ヶ月でこの仕事はなくなってしまった。そして、母の通うデイケアから誘いがあり、2004年6月から介護職員として2年半働いた。ところが、この施設はとんでもない所だった。不穏な母に対し安定剤を打って眠らせてしまう。そんなことが2回あり、それでも我慢していた。でも、母の転倒事件を機に施設長と対立。結果的には退職に追い込まれてしまった。(今語る衝撃の真相

その後、2010年7月から郵便配達の仕事をした。しかし、これも半年程度しか続けられなかった。母が胃ろうになった後も仕事を諦めていなかったけど、胃ろうに対応できる施設が見つからず、働くには至らなかった。ついに無理と判断したのは、夜間の体交と吸引が始まってからのこと。

私が取り組んできた介護と仕事の両立は、こんな有様だった。こんな有様だったけど、なんとかしようと闘ったカケラは残っている。闘うことをせず負けるより、闘って負けたのなら納得できる。

シングル介護者の介護と仕事の両立は難しい。仕事のできる環境を整えることがいちばん難しい。子育てと違ってどんどんレベルダウンして行く。そんな状況下で対応できる介護施設があるかどうか?そして、自分にやる気があるかどうか?周辺の介護施設の環境次第で明暗が分かれることも確かだ。

でも、動きもしないで簡単に諦めないで欲しい。自分自身の問題なのだから。動かなければ可能性はゼロのまま。動けば何か道が開けるかもしれない。

2015年10月08日

生け垣を低くする作戦 (-_-)

毎年の悩みの種である生け垣の刈り込み。高い所は2,5m。防風や隣家との目隠し的な効果もあるけど、脚立に乗っての作業は危険を伴う。父は脚立から落ちて背骨を折っている。もう嫌で嫌で仕方ない・・。

思いついた作戦を実行するしかない。私の身長以下に切り詰める!そうすれば、刈り込みの事故の危険性はなくなり、作業性も随分と楽になる。今後の自分のためにも、今やっておきたい。

今日は試しに敷地内の2mの生け垣をやることに。いざやろうとすると・・「できるかよ、こんなの?」絶望感を抱きながらも、電動ノコギリを駆使してやり切った。

隣家との境界にある生け垣は手強いけど、やってみよう。今後の自分のために。
 

2015年10月03日

ノミ捕り合戦 (-_-)

最近、ピーコからノミが捕れるようになった。ノミなんて何年ぶりだろう?どうも、野良猫と接触してノミをもらったみたいだ。

1週間ほど前から毎日1~2匹捕殺。今日2匹・・もうダメだ!以前、ノミが繁殖して私まで刺されて大変なことになった。ノミに刺されると、物凄く痒くて数日は治まらない。それだけは避けたい!

夜・・念入りにノミ取りシャンプーで洗った。乾かしながら3匹捕殺。これで絶滅してくれればいいのだけど・・。

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サラサラのモフモフ
プロフィール
はじめまして!Tomy(S39年生まれ・男)です。認知症の母(昭和2年生まれ)を在宅介護(2人家族)しています。当初はレビー小体型認知症で、進行した結果、レビー小体型認知症・アルツハイマー型認知症・脳血管性認知症の混合型に至ったようです。家族が認知症になったら、どうしたら良いのでしょうか?今後、どのようなことが起こり得るのでしょうか?認知症介護の問題に直面している方を応援しています。

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