2009年10月
2009年10月31日
2009年10月28日
LLから4Lへ (^^;
※追記:4Lのは尿パッドのズレあり。LLのボクサーパンツに戻した。
夕食は、野菜のポトフ○・中華丼△。
2009年10月27日
他人に惑わされるべからず (・_・)
人混みに行ってもマスクを着用している人をほとんど見ない。先日のスーパーでは皆無だった。新型インフルエンザは確実に拡大しているというのに。マスクは、咳の飛沫の拡散を防ぐ物で無意味だ!とか色々意見があるようだけど。私は人混みに行く時は念のために着用している。でも、している人は見ない。
集団心理ってのも怖いもの。例えば緊急時の避難の際、先頭の人が適当に右に行くと、後続の人も同様の行動をとる。本当は左が避難経路なのに・・。そんなことを考えてしまった。帰宅したら手洗いと、うがいは欠かさない。ここが最も重要とされている。今まで経験したことのない未知の冬を迎える。新型インフルエンザの終息まで乗り切らねばならない。母を守らないといけないのだ。
夕食は、野菜のポトフ○・子持ちめかぶ納豆丼○・味噌汁○・卵豆腐○・巨峰○。
2009年10月24日
尿量が少ない (・_・)
母は最近状態が良く安定している。気になることは、夜間の尿量の減少。今朝も尿漏れなし。でも、尿量少なく350cc。いや、助かるんだけど減ったら減ったで心配になる。
天気が悪いせいか、体のあちこちに不穏な痛み。特に左膝に少し痛みが・・右膝に負担をかけないようにすれば、今度は左膝が悲鳴を上げる悪循環・・。
21日のこと、突然鯖の塩焼きが食べたくなった。自分が魚をこんなに欲するのは珍しい。私の脳は「鯖の塩焼きじゃなきゃだめなんだ!」と指令を出している。そんな感じ。どうしたっていうんだ、自分は?人間は、今欠乏している栄養素がある食べ物を欲しがる・・とも聞いたことがある。ひょっとしたら、そんなことかもしれない。
鯖の塩焼きなんて、前いつ食べたのか?記憶にすらない。魚は久しく食べていなかったし。21日以前にも魚の夕食はあった。でも、食べたのは母で、自分はレトルトカレーだったりした。鯖の塩焼きを食べたいけど、母は口中で停滞して食が進まない。昨日は夕食に2時間もかかってしまった。やはり刻まないとだめかな?しかし、鯖の塩焼きは旨いなぁ!
夕食は、野菜のポトフ○・子持ちめかぶ納豆丼○・味噌汁○・温やっこ○・巨峰○。
2009年10月23日
母は新型優先対象 & 膝関節周囲炎 (・_・)
一人で主治医の病院へ。その前に車の修理。左のテールランプが球切れしていて、交換することに。長年車に乗ってきたけど、電球の球切れなんか初めてだった。この車、そのためにバンパーを外さないといけない。でも、3ヶ所のネジを外すだけだから簡単なはず。ところが!下部のネジが錆びていて舐めてしまった。あれやこれや、しているうちに重症化・・。最後はプライヤーで力づくで緩め抜くことに成功。
古い電球は全て交換。ネジもステンレスに。ついでに、右側も取りかかる。下側のネジを慎重に緩め・・ポロッ!ネジの頭がとれてしまった!なんだこりゃぁあ!困った困った・・こんなことは初めてだ。反対側の1cmほど出ているネジの棒と格闘していると・・ボキッ!た、た、頼みの綱が折れた・・。フンガ~ッ!電球を交換し、ネジをヤスリで削り、電動ドリルで強引に穴を開け、ステンレスのネジにして終了。15時・・。
病院が混んでいると、母が戻ってきてしまう。小規模ホームに電話し、自分が迎えに行くから、と延長を頼んだ。やっとのことで、病院へ到着。右膝を診てもらった。膝関節周囲炎なのだそう。少し水が溜まっているようだけど、抜くほどの程度じゃないそう。神経だったら、部分的には痛まないという。右膝に負担をかけないようにし、安静にするのがいちばんとのこと。そう言えば、去年も聞いたっけ。しかし、現状からして安静というのは無理・・。痛み止めと湿布を処方してくれた。あれ以降も「これは歩けなくなるかも?」ということが何回かあった。体の負担を軽減するため、来月は2泊3日を2回入れてもらう。もっと必要かもしれない。足の状態をみて考えることににしよう。
この対応、ちょっと難しいかも?肺炎怖いし・・。
そして、新型インフルエンザの予防接種の相談。母は対象になるのか聞いてみた。すると・・既に優先対象としてリストアップしていて、その中に入っているという。でも、いつ接種できるかは不明という。医療機関も混乱しているそうで、仕方ない・・。でも、副作用など未知数の部分もあり、打つことに不安も少々・・。待合室で薬を待っていると、母親が嘔吐している小学生を連れてきた。だ、だ、だ、大丈夫なんだろか?薬をもらって早々に後にした。
今朝、母の尿漏れがなかった!下のタオルもシーツも濡れていないので驚いた。チェックすると、ボクサーパンツでしっかりと尿パッドが装着されていた。ただ、今朝は尿量が少なかった。計ってみると700cc、昨日は計るの忘れたけど、1500cc前後だろう。
夕食は、野菜のポトフ○・鯖の塩焼き△・ご飯○・味噌汁○。
2009年10月21日
婦人用綿パンツから男性用ボクサーパンツへ (^^;
追記:これはお尻側と判明
私のパンツを大公開!・・ではないのだ。誰も喜ぶわけもないし・・。母は家では紙オムツは使用していない。蒸れて皮膚トラブルになってしまうから。紙オムツってのは、凄い蒸れる。自分も実際に着用し、30分も我慢できなかった。だから、母は婦人用の綿パンツに尿パッドをあてていた。でも、ズレて尿漏れが多々ある。
今日、試しに男性用のボクサーパンツを買ってきた。このパンツは、伸縮性に優れていて履くとピチピチ・・でも通気性に優れているので蒸れることはない。これは社会の窓もないんだなぁ。これは使える!と思った。このピチピチがミソで、尿パッドが密着する。股の幅が広いのもミソ。
今までの夜は、オムツカバーに大容量パッドにしていた。今夜から、ボクサーパンツと大容量パッドにしてみた。現在使用しているオムツカバーは、尿パッドのズレ防止が目的。多分大丈夫だ、オムツカバーもいらなくなってしまうかも?身近な物が活用できるのに、意外と気づかないものだなぁ。私はいつも一般的なトランクス(ピチピチじゃない)を着用しているので、気がつかなかった。
参考にさせて頂いたブログは・・「ナース岩下のあおぞら介護日記」。ありがとうございました。
夕食は、野菜のポトフ○・鯖の塩焼き△・ご飯○・味噌汁○。
2009年10月20日
季節性インフルエンザ予防接種を求めて・・ (´_`)
通所介護サービスを利用しているなら、大抵は予防接種をするように求められる。今年は新型インフルエンザワクチンに、有精卵が大量に使用されたため、季節性インフルエンザのワクチンが不足しているのだそうだ。どこも通常の7割程度しか確保できないという。主治医の病院は、今年は予約制じゃないものの、今日から接種を開始する。まさか、たった一日でなくなるはずはないだろう。日中の混雑を避けて、夕方の診療時間終了30分前に行こうと思っていた。
母は昼食中に便失禁・・なんてこったい!無性に腹が立って辛くあたってしまった。シャワー浴を済ませ、一息・・。直感的に虫が騒ぎ出し、早く予防接種を受けに行くことにした。準備完了し、念のため予防接種があるか電話してみた。「もうありません。」「え!?もうない?」「はい、いつ入荷するかは不明ですが、また入ってくる予定です。時々電話をしてみてください。」やってられん・・これは受けられないかもしれない。半日で終了って、7割でさえ確保できない状況?
仕方ないので、他の病院を探してみることに。受診さえしたことのない病院にも問い合わせたものの・・「もう予約は終了しています。今後の入荷予定もありません」どこもこんな回答。当たり前だよな・・やっぱりダメかぁ!大体がさぁ、今年のこの状況で初診の人に接種してくれる所なんか、あるわけないよな!
諦めかけたものの・・そうはさせるか!ネットを駆使して探しては電話。そして、ある病院のHPに辿り着いた。なになに?「予約は必要ありません。他院で接種できなかった方が当院に殺到しているため、ワクチンは10月中にはなくなりそうです。」ダメもとで電話すると・・「まだあります。来院して頂ければ接種可能です。」きたぁあ!!
ちょっと遠いけど、再び準備をして16時出発。福祉車両に母を乗せて走るのは初めてだった。小さな開業医の病院へ16時半に到着・・ん?玄関に人が溢れている!子供連れのママさんたちがほとんど。あ!スロープないじゃん・・でも、どうにか入ることができた。次から次へと初診の人がやってくる。駆け込み寺状態・・。口コミで広がっているのだろう。
待つこと1時間、やっと呼ばれた。大混雑の待合室と通路・・でも、皆さんが私たちのために道を開けてくれた。サ~ッ!と、人混みが割れて行く様は、まるでモーゼの奇跡のよう。有り難い!感動してしまった。そして、接種完了!更に会計に30分待った。老若男女問わず一律2,500円・・?今度は玄関が靴だらけで脱出できない・・。これも何人もの方が協力してくれて外に出ることができた。お礼を言って後にした。
車内で母は尿失禁し、ズボンがビショビショに。オムツをしていてこれだから、何度も尿が出ていたのだろう。やっと家に着いたのは19時だった。私たちは運良く接種することができたものの、去年接種した人の3割が接種できない現状・・。
次は新型インフルエンザの予防接種・・。優先外の私は来年1月以降は確定しているみたいだし、受けられるかもわからない。母を気管支炎持ちで優先接種できるかどうか?新型インフルエンザの予防接種は、指定された医療機関で実施するという。主治医に相談してみよう。
夕食は、野菜のポトフ○・カレーライス○。
2009年10月18日
体重は61,9kg (^^;
先日、小規模ホームで正確に母の体重を測定してくれた。60kg位と思っていたので、少し重かった。なかなか母の体重軽減は難しい。
今日は、右足の膝痛はかなり治まっていた。小規模ホームからも状態の確認の電話があった。ありがたい・・。でも、昨日と同じく16時頃に疲労のピークを迎えるようだ。在宅独り介護・・男でも体力的にきついよ・・。体力的なことばかりじゃないのだ。精神的にも参ってしまう。私が女性だったら、母をベッドに寝かせるしかないだろう。今、月に一度2泊3日で泊まりを利用している。少し泊まりを増やして負担軽減をした方が賢明かも?母には悪いけど、そうすべきだろう。
夕食は、カツオ刺身△・ご飯△・味噌汁○・巨峰○。
2009年10月17日
初めてのヘルプコール (-_-)
日中、度々の失禁。その度にベッドに移乗して清拭し、着替えて車椅子に移乗し居間へ。何度も何度も繰り返して16時にギブアップ。ベッドへ移乗し、横になってもらった。ズボンや下着、タオルなど、ほとんど使い切ってしまった。私は疲れて1時間半ほど眠らせてもらった。
夕食の支度をしなければならない。おかずがなかったので、スーパーに買い物に。しかし、途中で右足の膝痛が悪化し、ほとんど歩けない状態に陥ってしまった。「やばい・・困った・・」痛くてヨチヨチ歩きの状態。5mほど歩いては休み、必死で買い物を済ませ、どうにか帰宅。ベッドに寝ている母を起こすなんて、とてもできる状態じゃなかった。大ピンチ・・。
19時頃だったか、初めて小規模ホームにヘルプコール。しばらくしてヘルパーさん登場。ベッドから車椅子へ移乗、食事介助から就寝まで手伝ってもらうことにした。私は以前、主治医から処方してもらった痛み止めを服用。食事を用意し、ヘルパーさんに食事介助を頼んだ。私は痛いながらも、どうにか家事を済ませて一息。1時間ほどして痛みは和らぎ、介助できる状態に回復。「もう大丈夫です」と、言ったもののヘルパーさんは、就寝まで手伝ってくれた。助かった・・。
右足の膝は、ここしばらく鈍痛があり警戒していた。長年の介護は、確実に私の体にもダメージを与えている。今日みたいなことは、過去何度かあった。今後もあるぞ、どうする?
夕食は、子持ちめかぶ納豆丼○・焼き鳥レバー△・巨峰○。
2009年10月14日
ステロイド入り軟膏を中止せよ (-_-)
8月から始まった皮膚トラブルは、まだ続いている。股周辺は治ったものの、胸下は沈静化したり再発したりの繰り返し。皮膚科の先生によると「汗疹(アセモ)」ということだ。結局、完治しないまま「軟膏をまとめて出しますから、様子を見てください」と、通院は打ち切りになった。その軟膏はステロイド入りなので、長期継続使用はよろしくない。(ステロイド軟膏の副作用)わかっていながら、ついつい長く使ってしまっていた。もう中止だ中止!
アセモセーフという、市販の非ステロイド軟膏が過去効いたような記憶があった。なので、昨夜から軟膏を切り替えた。それから、右腰上の背中をバリバリ掻くもんだから、困ったことになっている。朝、着替えの時に手当をしていた。私が手を離した一瞬にバリッ!と、ひと掻き。皮剥け出血・・。爪は短く切ってあるんだけど、困ったなぁ?引っ掻き防止にミトンでも装着してしまいたくなる。やらないけど。これも身体拘束にあたるらしい。
夕飯は、もずく納豆丼○・冷や奴○・味噌汁○・巨峰○。
2009年10月12日
静養してリフレッシュ (^^)
昨夜は21時に就寝し、たっぷりと睡眠がとれた。母が戻る頃にはジワジワと「現実」に引き戻されたわけだけど。私もようやく継続利用できる「泊まり」の体制ができた。しかし、介護仲間にはデイもショートも利用せず、完全在宅介護をされている方々がいる。その方なりに理由なり思いがあるのだろう。本当に凄いなぁ・・と思うばかり。色々なことを背負って介護する人たち、本当にご苦労さま・・。
夕飯は、野菜のポトフ○・もずく納豆丼○・焼き鳥レバー○・巨峰○。
2009年10月10日
お荷物は・・ (・_・)
母は今日から2泊3日でお泊まり。天気も良好、この機会に垣根の刈り込み・庭木の剪定の残りを一気にやってしまった。終わったものの、大量のゴミの山・・。一人で丸4日かかるんだよ、冗談じゃないよ、手伝えクソ兄貴よ~ぉ!もう、くたくただ・・。
父や母は全て手作業で苦労していたんだよな。手伝ってやることもしなかった罪な奴・・。子供の頃は手伝っていたけど。父は垣根の刈り込み時に転落して背骨を折ったこともあったっけ。母は、年中敷地の管理に明け暮れていた。草取りばっかやってるから、背骨も曲がってしまった。これも悲劇だよ・・。土地なんか必要最低限あればいいよ、馬鹿馬鹿しい・・。財産には変わりないけど、現状ではお荷物そのもの。以前、まだ母がしっかりしていた頃、アパートを建てる構想が進んだことがあった。しかし、最終的に兄が反対してボツ。あの時、何かやっておけば良かったんだ。今じゃ、やろうとしてもできない状態になってしまった。お荷物は、遊んでいる土地と役立たずの兄・・。
2009年10月09日
年1回の憂鬱 (・_・)
なんでしょう?
芝生でもなく、槙(まき)の木の垣根の天頂部。私の地域では細葉(ほそば)とも呼んでいる。このアングルって、他の人はなかなか見られない光景なんじゃないかな?上を歩けるんじゃないか?と思えてしまう。毎年、この刈り込みが憂鬱で仕方ない。特に今日、刈り込みをした垣根は厄介極まる。高さ2,5m、長さは100m近くある。お隣さんとの境界にあり、刈り込み後の掃除も大変。狭い所も多々あって蜂の巣もあったりする。そして、このお隣さんのお爺さんが数年前から認知症の模様。遭遇すると、作業がはかどらない・・。
あれ?今日はいないのかな?と、思っていると・・「おい、あそこの細葉は家のなんだ。昔な、あそこにお宅の小屋と家の小屋があったんだ。だけど、戦争の時に燃えちゃったんだ。境に何もなくなってしまったから、俺が細葉の木を植えたんだ。だから、あそこの細葉は、俺のなんだ。」「そうでしたか・・」あれ?とてもしっかりされている。以前のは一時的なことだったのかな?「だけどな、お宅にあげるよ。これからは、お宅で管理してくれ。」「いいのですか?恐縮です。」細葉の逸話は、初耳だけど信じてもいいのかな?というか、細葉はいらんって!管理してくれるなら、逆に家のやるって!ん?私が子供の頃、お爺さんのお宅はなかった。畑だったじゃん・・。前は父からもらったって言ってたよな?
午後、休憩していると家にやって来た。「おい、細葉屋さんかね?」「いえ、○○ですよ。」「家のもやっってくれよ。」「大丈夫ですよ。ちゃんとやりますから。」「そうかね、頼んだよ。」やれやれ・・。作業再開すると、手招きしている・・。行ってみると「ここからここまでは家の細葉だからな。昔な、ここには山があったんだ。向こうはお宅が植えて、ここは家が植えたんだ。」「そうでしたか、わかりました。」「おい、あっちもやってくれんか?」手入れしていない厄介な細葉だった。「私は○○ですよ?植木屋さんじゃないんですよ?」「あ~!そうだったのかね!大変だなぁ。おい、あっちもやってくれんかね?」あ~、始まってしまった!「・・・まずはこっちをやらせてくださいね。」煙に巻くのに四苦八苦したけど、そのうち家の中に入ってしまった。とにかく、細葉の一部に凄い執着がある様子。もはや自分はどうでもいい。年1回とはいえ、この刈り込みが凄い負担だ。
とにかく厄介な所は済んだ。だけど、まだあるんだよ。嫌になっちゃうなぁ・・。明日、一気にやってしまおうか?明日から、母は2泊3日で泊まり。
夕飯は、野菜のポトフ○・子持ちめかぶ納豆丼○・冷や奴○。
2009年10月08日
台風一過 (・_・)
朝、目覚めると・・ずぶ濡れで夏みかんの木を抱いていた・・なんてことはなかった。心配していた台風。深夜に暴風域に入り、本当に怖い時間はこれからだった。でも、熟睡してしまって、その怖い時間を知らない・・。朝、家の周囲をチェック。外のゴミ箱の蓋が吹っ飛んで、植木鉢が転がっていた。幸い家は被害なく、停電もなかった。でも、周辺の家には所々被害があった様子。数日前に竜巻に遭遇して逃げまくる夢を見ていた。現実にならなくて良かったなぁ。たまには楽しい夢を見たいもんだ・・。
もたもたしている間に、母は便失禁・・。朝からシャワー浴となってしまった。でも、気持ちよさそうにしていたので救われた。
夕飯は、野菜のポトフ○・ハヤシライス△(肉が口中で停滞)・缶詰みかん△(液体は抜きの方がいい)。
2009年10月07日
非常に強い台風が接近 (-_-)
家は大雨だと玄関が若干浸水してしまうことがある。今日は、そうならないように玄関前に溝を掘って水の通路を作っておいた。風速30m/秒で木造家屋の倒壊の恐れもあるという。家は耐えられるのかなぁ・・?軒先の物干し場の柱の根本が腐ってグラグラなので崩壊するかもしれない。夏みかんの木も倒れるかもしれないので、車も移動。停電したら母のエアマットが停止してしまうし・・。明日の訪問リハは休止となってしまった。他の通所サービスも休止となる所もあるだろうなぁ。皆さん、ご無事でありますように。
夕飯は、もやし炒め○・揚げ餃子△・ご飯△・味噌汁○。
2009年10月06日
2009年10月04日
夕食前にちょっと横になってて作戦 & モグラ叩き (^^;
夕食中の失禁が多かった。中断して着替えとか・・どうにか避けたいなぁ、と思っていた。数日前から、夕食前に30分程ベッドで横になってもらうことにした。横になることによって、尿が出やすくなる・・と、主治医が言っていたことを思い出し、利用している。確か、座っている状態から横になると、腎臓の血流が良くなるとかって内容だったと思う。夕食ができた頃、母は結構な量の尿を出している。この作戦が功を奏したようで、実践してから夕食中の失禁はなくなった。
現在抱えている問題をモグラ叩きゲームに例えると・・顔を出しているモグラだらけ・・。そのうちの一匹(夕食中の失禁)をコンニャロメ!と退治したような感じ。他の奴らもぶっ叩きたいんだけど、手出しできないのもいるし、叩いても叩いても引っ込まない奴もいる。これ以上、新しいモグラは出るんじゃないよ!そう言えば、モグラって見なくなったなぁ?昔は庭にも出没してたんだけど?今や希少な生物なんだろうか?
夕飯は、野菜のポトフ○・いわし寿司×。
2009年10月03日
今年の季節性インフルエンザ予防接種は先着順? (・_・)
毎年やっていた予防接種、すっかり忘れていたので主治医の病院へ予約の電話。ところが、「今年は予約制ではないので、先着順になります。いつ入荷するかも未定なんです。随時問い合わせをしてもらい、あるか確認をして頂きたいのです。」げっ・・新型インフルエンザのワクチン製造の影響であろうことは想像できた。
母は気管支炎持ちなので、新型インフルエンザの予防接種が接種可能かどうかも聞いてみた。「市からのアナウンスがないため、現時点で何も回答できません。」う~ん、季節性の予防接種すら打てなくなる可能性も出てきた。インフルエンザ予防接種、賛否両論あるみたいだけど・・。接種を怠った年に肺炎で入院してしまったことがある。自分は念のために接種しておきたいなぁ。
3点式シートベルト
同級生の整備工場で取り付けてもらった3点式シートベルトを試してみた。どうも装着した様子に違和感もあるような気がするけど・・まぁ、いいんじゃないかな。もう少しなんとかなるだろう。現行モデルの福祉車両のシートベルトは2点式。3点式の方が安全性が高い。彼に任せて正解だった。これだと、母の上半身の上下運動も抑制できる。この車椅子の座り心地は抜群。運転席のシートより遙にいい。
しかし、通院以外で母とのドライブは色々と問題もある。短時間ならいいけど。排便予定日の外出は難しいし、在宅で排便予定日じゃないのが、土曜日だけだ。外出先でのトイレの問題やら・・。どこまで行こうとしてんだって?実はもう一度、富士山を見せに連れて行ってやりたい、という思いがある。以前、伊豆の温泉に行った時のこと。雄大な富士山の景色に母はしきりに感動していた。もちろん、私も。も、もう一度、なんとかならんもんか?と・・。
午後、思わぬ収穫?があった。食後のトイレで立派な便が出たのだった。今日は排便予定日じゃない。なのに出たってことが嬉しかった。シャワーキャリーにして初めてのこと。
夕飯は、野菜のポトフ○・まぐろ刺身丼(まぐろは刻まないとダメ)×・巨峰○。
2009年10月02日
抜いた刀を鞘に戻す 妥協 (´_`)
今年の2月いっぱいで利用中止したデイサービスがあった。たんこぶ事件があった所。医者に「壁に強くぶつけたレベル」と言われれば介護者なら誰だって黙っていないだろう。ましてや、その対処がダメダメなら。当初より大型車にドライバー一人体制に不安を抱いていた。一人で大型車内の利用者の安全確保など不可能だからだ。経験者の私が言うのだから間違いない。
で、2月末の利用日、母が帰宅した。ドライバーが「額が膨らんでいます・・」と。「え!?」私の怒りを察知したドライバーは、大急ぎで帰ってしまった。前のたんこぶ事件の時、「対処の仕方がおかしい!」と、社長にまで言ったのに、また繰り返した。前の時も、施設長が来たものの「なんで私がここに居るのかわからない・・」とか言い出す始末。この人は介護施設の施設長という立場をこれっぽっちも理解していなかった。信じられないが、本当なのだ。
それでも継続利用していたのには理由があった。土日祝日も関係なく、1年中営業していた。延長利用も可能だった。そのメリットを捨て難かったからだ。実際、それで助けてもらったこともあった。でも、2回目の一件で「注意する価値もない施設」として、利用中止したのだった。当時のケアマネさんにすら、言う気にもなれなかった。
そして、またしても小規模ホームで立て続けに好ましくない事があった。ショックだった・・。だめだ、書けない。一時抜いた刀も、この件にとまどった・・。そして、この小規模ホームを活用するに至った経緯を思い出した。わざわざ素晴らしいデイサービスを断腸の思いで絶って、小規模ホームへ移った理由はなんだったのか?メリットはたくさんある・・。今回の件は目を瞑ろう。抜いた刀を鞘に戻すことにした。悔しいけど、仕方なく妥協せざるを得ない。下手に動いて関係悪化も困る。今回は直感的にそう思える。非は向こうにあるのに・・む、無念でござる・・。でも、納得はしてないので、経過観察ということにするでござる。
小規模多機能ホームの運営は、本当に難しく苦労の連続だと思う。ケアマネさんもケアマネ業に専念できる環境にない。夜勤もやるし、ヘルパーとしても活躍している。このケアマネさんの苦労など、私には察することさえできない事だろう。逆に利用者家族として応援すべき存在になるべきかと。あ!ひとつ良い策を思いついた!今度から、そうしよう!介護日記ってのは、こうやってじっくり書いているうちに、気持ちの整理ができたり、策が浮かぶこともある。
夕飯は、野菜のポトフ○・牛すじ丼△。
2009年10月01日
便ショック (・_・)
午後の第二弾の排便は16時半だった。ちょうど訪問リハの人が来ていた。母の顔色が悪く、便ショックになっていた。以前の経験から軽度だと思った。しかし、脈弱く、血圧も測定不能。こういう事実を知ると軽度だから・・と思ったことが怖くなった。先週もなっていたのだ。ひどかった時ってのは、非常に危険だったってことだし・・。母はベッドに横になって軽い関節運動中に眠ってしまった。血圧が下がった後ってのは、誰しも眠るらしい。
訪問リハは大事をとって簡単に終えた。途中で目が覚めたものの、17時半から爆睡。夕食の準備完了まで横になっていてもらった。ベッドで横になっている方が尿の出がいい。夕食中の失禁を回避したかった。この思惑は成功。夕食前に起こすと、大量の尿が出ていた。食事中の尿失禁はなかった。今後、夕食の準備中は横になってもらおうかな?
夕飯は、野菜のポトフ○・もずく納豆ご飯○・冷や奴○・巨峰○。