aamall

2009年07月

2009年07月30日

疲れた・・ (-_-)

見渡す海原・・私の眼下・・ん?とんでもない所に立っている!海面まで50mはある!もうだめだ!飛び降りるしかない!すぐ下には岩礁帯みたいな所があった。テトラポットにぶつかったらおしまいだ。生存を賭けて飛び降りる場所を探す・・「飛び降りるぞ!」「待て!藻のある所はだめだぞ!」「藻?あの色が変わっている所か・・」うわ~!ドボ~ンッ!誰か飛び込んだ!?自分じゃない・・。後ろを向くと堤防があって、ロープを頼りに必死で乗り移って危機を回避。恐ろしい夢見ちゃったなぁ・・。

今日は疲れた・・打ちのめされた・・でも、心配ご無用・・詳細は後日にしよう。
夕飯は、ミニトマトカレーライス○・味噌汁○。

2009年07月27日

今時の職安事情 (´_`)

あんまり書きたくないけど、ポストには送り返されてきた履歴書・・。この前に意気込んで応募した所も空しく不採用だった。また立って次探せ!

不景気でハローワークはめちゃ混み。紹介状を出してもらうため、申し込むと待ち時間は1時間30分~2時間もかかる。良さげな求人には、応募者殺到で50人以上なんてザラ。求人元は全員面接するのは手間なので書類審査を設ける所が多くなる。面接に辿り着くのも難しい状態に。

最近、母の介助がまた大変になって、体の負担を更に感じるようになった。なんかこう、全身打ちのめされたような疲れが・・。
夕飯は、さんまの寿司△・野菜のポトフ○。

2009年07月25日

入れ歯完成! (^-^)V

昼に歯医者へ。祈るような気持ちで待っていた。診察室から母が出てくる。先生のにこやかな表情で全て察した。新しい入れ歯がうまくできたのだ。感謝感激・・。 

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新しい入れ歯

2
古い入れ歯(特に下側の状態が悪かった)

古い入れ歯の上側には、右端に金具がある。型どりした日に抜けた歯があった所。でも、新しい入れ歯には、その歯が付いていて、その横にも1本増えていた。これって、抜けたことを受けて設計変更しないとできないよな?そこまでしてくれたんだ・・。82歳の誕生日プレゼントは、この入れ歯ってことで。

唇を裂傷してから、食事中に口中の食べ物が出てくるようになっている。(新しい入れ歯のせいじゃない)怪我する前の食事中は、エプロンも必要ないほどだった。時間が経って改善してくれるといいんだけどな?自分が悪いんだけど・・。
夕飯は、カレーライス△・野菜のポトフ○・ヨーグルト○。

2009年07月22日

朝のパニック (^^;

昨夜3時頃、母の荒い息で目覚めた。(実は目覚めてないけど)尿失禁の後によくある。ちょっと酸っぱい臭いもしていた。でも、起きられない。「うわ~!とか叫んだら起きよう・・」などと思っているうちに眠りこけ朝になっていた。もし、母の一大事にこのパターンは怖い・・。

ベッド上での着替えをしよう、と準備。母のズボンを脱がしかけ・・「うわぁあ!」便失禁だった。酸っぱい臭いは便失禁だったんだ。悪いことしたなぁ。排便日ならあり得るけど、今日はホームの利用日。全くの想定外だった。

「時間がない!どうする、どうする、どうすんだよ・・慌てるな。準備が間に合わなければ電話して迎えを遅らせてもらおう」シャワーキャリーに移乗し、浴室でシャワー。居間で段階的に着替え。朝食しながらバイタル計って連絡ノートに伝達事項を記入。歯磨きして目薬さして準備を整えて完了。汗だくになりながら30分ほどで済んだ。結果的に余裕だった。でも、こんなのは勘弁してもらいたい・・。
夕飯は、ミニトマトのリゾット○・野菜のポトフ○。

2009年07月21日

シャワーキャリーでの排便 (^^;

今日は便を出す日。外出用の車椅子(トイレ内部までどうにか入れる)でトイレまで行こうか?やっぱりシャワーキャリーにする?シャワーキャリーなら、下から尻も拭けるのだ。ポータブルトイレにない利点もある。頭が飽和状態だったせいか、気がつかなかった。それでも「片付け面倒くさいなぁ・・」とかグダグダしていた。どうしても負担に感じてしまうのだった。

HPの掲示板に介護仲間から書き込み。勇気を頂き背中を押してもらった。「とにかく試せ!」ベッド横に便器を付けたシャワーキャリーを設置。母を移乗。ズボン脱がすの忘れた。抱きついて腰を浮かし、ズボンを脱がす。そして居間へ。すぐに出た。ところが量が少ない。そのまま朝食で・・でも出ない。そうこうしているうちに昼になってしまった。尻を拭いて便を処分。これは第二弾がある。どうするかな?今日は、唇の抜糸がある。大きな車椅子へ移乗。

昼食後、福祉用具の業者さんが来た。滑り止めのゴムが付いた靴下を注文していた。立位保持について相談。肘掛け式でブレーキの付いた歩行器か、トイレに前受け式の手摺りの設置で、ひょっとしたら立位保持が今よりできるかもしれない。でも、やっぱり確実性に欠ける。無駄になる可能性が高い。

雨が止んだ隙に主治医の病院へ。唇の痛々しい金具を抜いてもらった。血も出ず、すぐ終了。良かった。母の足を診てもらう。膝は熱ももってないし、異常は感じられない。脚力の低下ということだった。やっぱりか・・。ついでに、予備として気管支炎の薬を処方してもらった。家に戻って、今度は車椅子でトイレに。第二弾が大量に出た。

母のトイレ介助は、現状で2通りある。シャワーキャリーをポータブルトイレのように活用する方法と、外出用の車椅子かシャワーキャリーでトイレまで移動し、便座へ移乗する方法。まだ慣れないせもあって後者の方が難儀する。母に優しいのは前者有利か。まだ結論が出ないな。
夕飯は、揚げ餃子○・揚げナス○・ご飯○・味噌汁○。

2009年07月20日

歩行を諦める (T-T)

このところの脚力の低下は顕著。しかし、午前中は介助歩行がどうにかできていた。今朝、介助歩行で居間まで行こうとした。しかし、四苦八苦してどうにか辿り着いたものの、もう限界。立位保持など論外の状態だった。ベッドへ車椅子で移動し、横になって着替え。朝の着替えをベッドでやるのは初めてだった。もう、歩行は諦めよう・・今までよく頑張ったよ。

体温を測ると36,6度だった。朝にしては高すぎる。昨夜は噎せ?咳?が酷く2時頃に真横にした。また気管支炎なのかも?元気もない。慌てて薬を用意し飲んでもらった。今日は小規模ホームの利用日なので、昼の薬も用意して心配ながらも送り出した。

ケアマネさんに電話。「訪問看護のリハビリ時の歩行訓練を外してください。もう限界です。関節の屈伸や立ち上がり訓練を中心にお願いします」実はこの前の担当者会議の時、私もケアマネさんも外した方がいいと思っていた。でも、看護師さんが「わずかな距離だから、状態の良い時だけでも・・」と粘って歩行訓練を入れていたのだった。私の諦めない思いが伝わっていたんだなぁ・・と。でも、今後、私がいない状態の時、歩行訓練をされてもまずい。母の膝の負担も考えないと。ついに私も観念した。

ケアマネさんは母のダイエットを提案。以前の私はそれも考えていたものの、前のケアマネさんに止められていた。今の私は母のダイエットに消極的。体調も不安定だし、体力低下によっての弊害が怖いのだ。新型インフルエンザもまん延し、中学や高校の休校も相次いでいる。悪い病にかかれば痩せるのはあっと言う間。もちろん今のケアマネさんも急激なダイエットなど考えてもいないだろうけど。

心配ながら母を送り出し、ボーボーになった草刈り。電話が鳴らないかヒヤヒヤした。結局、母は復活して帰ってきた。薬が効いたようだった。発熱もなく入浴もしてきた。草刈りでヘロヘロになって夕食を作る気になれない。食材は買ってきたものの、レトルトで済ませた。ここから眠くなり、母を就寝させるまでの道のりに気が遠くなった・・。明日は唇の抜糸だよ。あの痛々しい金属がやっととれる。
夕飯は、ビーフシチュー○・野菜のポトフ○・ご飯○。

2009年07月19日

深刻化した問題 (-_-)

いよいよ立位保持ができなくなってきた。昨日も今日も居間でわざと床に転がして着替えた。介護テーブルで、段階的な着替えも通用しなくなっている。先日の担当者会議でも話題になったけど、解決策もなく曖昧なまま終わった。

ポータブルトイレは、正直言ってメンテナンスが面倒で、できれば導入は避けたい。その代案として、シャワーキャリーを活用する予定だった。しかし、実際にトイレに合体させてみると、トイレの背もたれが邪魔。そこで用をたすのは無理。なんで最初に気がつかなかったのか?でも、使えないわけじゃない。単体でも、下に便器を装着すればポータブルトイレのような使い方はできる。でも、やりたくない・・。「トイレはトイレで」という自分のわがまま。

困っている問題ってのは、歩けないことじゃない。歩けないだけなら、車椅子でトイレに行けばいい。問題は立位保持ができないことによって、尻が拭けなくなるってこと。書いてて説明が面倒になってきた。もういい!頭が飽和状態だ。「どうにかなる」と後回しにしてきた問題に、対応策がみつからない。ここ数日のドタバタによって右腰が痛みだした・・。

昼食時、更なる問題が発生。母の様子がおかしい。口をこじ開けてみると、下の入れ歯が外れていた。取り出して見ると金具が折れていた。折れた金具を出さねば!幸い、口の中から発見できた。飲み込まなくて良かった。これは、安定剤を塗ってどうにか使用できることがわかった。しかし、新しい入れ歯が尚更成功して欲しい状況になった。

この前、またまた車椅子が壊れた。「ブレーキワイヤーがちぎれました」「交換させて頂きます!」担当者会議の時に交換してもらった。何回目?もう5回くらい?次から次へと問題が出てくる事態にストレスが溜まる。
夕飯は、野菜のポトフ○・ガーリックライス○。

2009年07月18日

注意したいエアコンの風 (・_・)

気管支炎は治まったと思う。のだけど、就寝時は時々噎せで目を覚ましている。その噎せも払い切れているようなので様子見。唾液や痰で溺れるような状況じゃない。でも、少し横に傾けた方がいいのかも?

ところで、気管支炎がなぜ酷くなったのか?エアコンの風のせいだと思っている。エアコンの風にあたっていると体に悪い。自分もエアコンの風が当たると頭が痛くなる。去年、新しいエアコンを設置してから、エアコンの風が母に当たらないように調整してきた。でも、十分じゃなかった。

気管支炎が酷くなる前に、何度か母の体が冷えていたことがあった。いつのまにかエアコンの風がそよそよとあたっていた。腕なんか冷たくなっていた。母は口を開けていることが多いので、喉も渇いてしまったかもしれない。やっぱり、これが原因だと思う。

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エアコンの風の吹き出し口を左右のみにしても不十分。これ、実際に母の位置に座ってみないとわからない。吹き出し口を調整し、エアコン直下にサーキュレーターを設置することで随分良くなった。結局、自分の不注意だったわけだ・・。以前から主治医に気管支炎を指摘されている。なんか肺に現れているそうなのだ。十分注意しないと。
夕飯は、野菜のポトフ○・梅粥○・さんまの竜田揚げ○。

2009年07月17日

母の誕生日を忘れる (^^;

15日で母は28歳と648ヶ月になった。82・・かぁ。誕生日前は意識していたけど、当日はすっかり忘れてしまっていた。怪我したり、と色々問題ごとが多かったからかも?
夕飯は、ミニトマトのリゾット○・野菜のポトフ○・さんまの竜田揚げ○。

2009年07月15日

問題は自分にあり (-_-)

転倒しては怪我を繰り返す状況は非常にまずい。言い訳は通用しない。何もかも自分の不注意であり、今の介護の仕方は母の状態に合っていないのだと思う。母の状態に合った介護をしなければ。さて、どうしたもんか?明日は担当者会議だ。問題点は自分にある。

昨日の唇の裂傷なんて、痛いなんてもんじゃないだろう。今朝でも少し出血していた。それでも一生懸命に食べる姿に色々思う。自分が情けない・・。
夕飯は、いわしの刺身○・野菜のポトフ○・梅粥○。

2009年07月14日

唇裂傷 (-_-)

あ~、またやってしまった。昼過ぎ、居間で立位保持できず、支えきれずに床に寝かそうとした。しかし、母の目前にはテーブルの脚。コンッ・・わずかにあたってしまった。母の口から血が・・あ~!そんな馬鹿な!酷すぎる!急いで消毒やら絆創膏やら用意して手当にあたるも、唇が裂けていた。なんでだ?そこは入れ歯の金具の部分。そこにあたってしまった。素人目にも縫合しないといけないのは明白だった。

急いで主治医の病院へ。「裂けているのでホッチキスで留めましょう。ホッチキス用意して」ホッチキス?医療用のホッチキス(スキンステープラー)なのだそうだ。カチッ・・カチッ・・と、もう見てられない・・。4ヶ所ホッチキスでとめられた。1週間後に抜くことになった。3月にも同様のことでタンコブを作っている。いつものごとく、対策を怠っていた自分が悪い。いつもこうだ、怪我してから対策・・何回目だ・・。午前中に便ショックあり。1時間ほどで回復。

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いつもお前だよ、このやろう!のこぎりで切り刻んでやろうか?思いとどまり、脚にエアクッションとプチプチでグルグル巻きに。
夕飯は、中華丼○・味噌汁○・ミニトマトスープ○。

2009年07月12日

平静な夜が戻った (^-^)

母は好調、痰も咳も出なくなった。深夜の噎せもなくなった。食事中、食後の噎せもほとんどない。仰向けで寝ても大丈夫。もう、薬も必要ないだろう。あれは、やはり気管支炎の影響だったのだろう。一時はどうなるか?と不安でいっぱいだった。あ~、良かったなぁ!

昨日は歯医者で歯形合わせだった。21日に新しい入れ歯が完成する。うまくできると有り難いんだけどな。今、自分にいい流れを感じている。このまま突き進め。
夕飯は、揚げ餃子○・野菜のポトフ丼○・もやし炒め○。

2009年07月09日

気管支炎は治まるも・・脚力のレベルダウン (-_-)

昨夜は最初から仰向けで様子見。少し噎せがあったものの、払い切れている。そのまま眠ってしまい、0時頃目覚めた。尿失禁しているだろう、と予備の尿パッドを抜いた。ところが、尿は出ていなかった。そのまま仰向けで朝まで熟睡。朝もパッドは少量の尿。少ないねぇ・・。ホームでの水分補給の影響かな?その後も少量しか出ず。便秘の心配は朝の大量排便で解消。

いちばんの心配だった気管支炎は治まった模様。訪問リハビリの看護師さんが「呼吸はきれい」だと。ミキサー食もやめた。食後の噎せもなし。痰の絡みもなくなった。一安心だけど、立位保持がほとんどできなくなった。膝が折れてどうにもならない。支えきれず、居間で3回も寝転がした。小規模ホームの泊まりの利用前から危うい状態だったので仕方ない。時間の問題だった。

トイレ介助が非常に難しくなった。いよいよポータブルトイレも必要なのかも。尿は、就寝前に中量、22時半に大量に出た。もう大丈夫だろう。母はすっかり気管支炎になる前の状態に戻った感じ。とにかく今年いちばんのピンチを脱した。
夕飯は、冷や奴○・梅粥○・味噌汁○・ミニトマト○。

2009年07月08日

乗り切った (^-^)

午後、エアマットやら荷物がたくさんなので受け取りに小規模ホームへ顔を出した。多少の噎せはあるものの、咳が治まってきたそう。これは朗報!

尿量がだんだん少なくなってきている、とのこと。夜間の尿量も同じ傾向。多分、水分の補給量が少ないのだろう。家では過剰摂取だったかもしれない。家に戻った母は、ホームに泊まる前より体調が良さそうだった。ご褒美にうなぎ弁当を買って失敗。うなぎもご飯も固かった。というか、いきなり普通食に戻す愚行。気持ちが先走ってしまった。途中で噎せて中止・・。

ホームの皆さんのおかげで無事乗り切れた。自分もささやかな資格も取得。更なる奮起をしないと。
夕飯は、うなぎ弁当×・味噌汁○・ミニトマト△。

2009年07月07日

泊まり3日目 (・_・)

今日は20時半頃から1時間ほど、小規模ホームへ顔を出した。状態はあまり変わらないという。でも、昨日よりは状態が良さそうに見えた。母の浴槽への入浴は3人がかりなんだそうだ。本当にご苦労おかけします。水分補給して帰宅。しかし、一人のご飯ってのは作る気失せるな・・。

2009年07月06日

泊まり2日目 (・_・)

18時頃、小規模ホームへ顔を出した。ケアマネさんじゃなかった。夜勤は毎日変わるのかな?すでに母はベッドで横になっていた。昨日は泊まりの利用者は2名だった。今日は母ひとり。

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来たよ~!(^-^)・・・(-_-)

2

横に寝かせる時は、クッションや枕などを活用していた。参考にさせてもらおう。20時、起こして水分を補給。飲んだあと少し噎せ。「入院してるんじゃないよ。あと2日したら家に帰るんだからね。」と声をかけて後にした。

2009年07月05日

初めての泊まり (・_・)

昨夜の母は、落ち着いたのが2時半頃だったか。朝食は問題なし。昼食はミキサーでドロドロにした。20分ほどで完食。しかし、その後噎せ。熱はないものの少し鼻水が出る。こんな状態で預けるのが心配で心配でストレスを感じる。

朝と昼に中量の便も出た。泊まりの準備をしているうちに、16時過ぎに迎え到着。私も17時頃に訪問。エアマットを持参した。食事介助など手伝うつもりでいた。17時過ぎ、すぐさま食事となった。なんでこんなに早いかって言うと、夜勤は一人。母は手助けが必要なため、昼勤がいる18時頃までにベッドへ寝てもらうそう。安全策だって言われると何も言えないか・・。

今日は私がいたので19半にベッドで横になった。ここの夜は長いな・・。施設での食事もしばらくミキサー食にしてもらった。気管支炎が回復したら刻み食に戻せばいい。今週の夜勤はケアマネさん。どうかよろしく!

食事介助中に、母の右目からホロッと1滴の涙が落ちたのが気になる・・。あんなの初めてだった。食べ出しの時に、なかなか飲み込めなかった。その影響?それとも、何か感情的なこと?私から顔を背けて食べていたようだし?結構周囲のことはわかっている。「ちょっと我慢してよ」と言って施設を後にした。また明日、顔を出そう。

今回、泊まりを利用するのは偶然だけど、自分の体的には正解だったと思う。このところの状況・・あんなのいつまでも続かないよ・・。
夕飯は、ハヤシライス・サラダなどのミキサー食○。

2009年07月04日

このピンチ、乗り切らせてくれ (・_・)

昨夜は、0時に仰向けにしてからは噎せはなかった。朝食は噎せなし。

昼食前に素晴らしい排便があった。良かったなぁ。昼食後、噎せと咳でベッドで横に寝かせた。噎せや痰のことをネットで調べていると、更に怖くなった。いい加減なことしてると誤嚥性肺炎になってしまうぞ。夕食前に顎下のマッサージ。氷を口に投入。「か、噛むんじゃないよ・・」氷の冷刺激で嚥下反射が良くなるらしい。嚥下の訓練にもなるようだ。マッサージも氷のことも前のケアマネさんに教えてもらったこと。実はやっていなかった。すんません・・。

食事は30分までは順調。スープに混ぜたご飯がダメ。次第に痰が絡むようになって打ち切り。寒天入りのゼリー食にして完食。しかし、食後に噎せ発生・・。やっぱりご飯はやめておいた方かいいかも。今度はお粥をミキサーにかけてみよう。今日一日発熱はなし。腫れていた左目はかなり回復。

22時、早くも尿漏れで下半身の着替え。シーツ類の交換。今度は仰向けに。わけあってオムツカバーをしていなかった。午後から発生した洗濯物は大量。深夜の洗濯となった。23時過ぎ、また大量の尿漏れ。下半身着替え、シーツ類の交換。仰向けだと咳が出るので横向きに。

洗濯物を干そうとしてショック!尿パッド抜くの忘れていた。また洗濯・・。なんか夕方から頭痛がしている。あ~、地獄だ。放置もできないし、投げ出すこともできない。負けられない。
夕飯は、野菜のポトフ○・蟹肉湯+ご飯×・冷や奴○・味噌汁○・ゼリー食○。

2009年07月03日

た、食べられない・・ (-_-)

昨夜は最初から仰向け。少し噎せと咳があったものの、寝入ってくれた。ところが、2時半頃に噎せと咳が発生。「悪いなぁ、こうするしかないんだよ・・」と真横に。その後、途中での体位変換は起きれず朝になってしまった。

母を見て驚いた。左目が腫れていた。枕に目が接触していたようだ。あ~、なんてこった・・。目薬を挿した。そして、やはり左手が浮腫んでいた。体温は36,5度、朝にしては高い。小規模多機能ホームでは、午後から37,4度の発熱と咳。入浴もシャワー浴も中止となってしまった。仕方ない。昼食時も噎せと咳が出たそう。

そして、5日(日)夕方から8日(水)夕方まで母を預けることにした。ケアマネさんがお休みだったけど受けてくれた。私に急用ができてしまった。いや、作ってしまった。泊まりは少なくとも1ヶ月は経過してからにしようと思っていたけど、どうしても・・。ひょっとして仕事に繋がるかもしれない。よりによって母が不安定な時に申し訳ないんだけど。ケアマネさん、驚いちゃうなぁ。

月曜の朝には薬もなくなる。あまり改善しないことに焦っている。帰宅後、母を連れて主治医の病院で再度受診。現時点で肺炎の心配はなし。昨夜浣腸したことを言うと、抗生物質は便秘になりやすいのだそうだ。だから、一緒に胃腸薬も処方されていた。やっぱりそうだったんだ。横向きに寝ると手が浮腫むのも、やはり血液の循環が悪くなったということ。う~ん、難しいなぁ。追加の薬と、でかい浣腸と目薬を処方してもらった。

そして、夕食だけど痰が絡んで食べると噎せる。1/3しか食べることができなかった。ひょっとして、このまま吸引が必要になるんじゃないだろうな?不安だ・・。

3
120mlの大きな浣腸、右は30ml
僭越ながら、まずは私が試用・・・はやめておこう

追記:この大きな浣腸は、座った状態では絶対にしないでください。腸を傷つける恐れがあります。 ベッドで横にした状態でやりましょう。

夕飯は、ハヤシライス×・もやし炒め○。

2009年07月02日

咳・痰・噎せ・湿疹・便秘・歯医者・寝不足・・ (-_-)

発熱の方は治まったような?しかし、痰で喉が絡むようになってきている。夕食中は度々噎せた。そして便も先月の28日から出ていなかった。ちょうど気管支炎になった頃。今日出ないと4日間となる。ここ数年でも記憶にないような?

以前、鼠径(そけい)ヘルニアで手術している母にはよくない。昨夜は絶対的な信頼を持っている漢方便秘薬を4錠飲んでもらった。なのに出ない。腹部マッサージをしてもダメ。午後、歯医者から帰って16時。ラキソベロンを15滴飲んでもらった。以前は3時間ほどで出ていた。ところが21時過ぎてもまるで気配なし。気管支炎で処方された薬の影響かもしれない。

21時半、浣腸することを決意し薬屋に。座薬にしようとしたけど、他の便秘薬を服用している場合は使用禁止の記述。なので普通の浣腸に。大きくても40gのしかない。以前、病院で出してもらった浣腸は大きかった。200gはありそうで管も長い。あれだと確実なんだけどなぁ。

しかし、一人でどうやってやろうか悩んだ。トイレの手摺りを持っても立位も困難だし。外出用の車椅子をブレーキかけてトイレに入れ、ハンドルを持ってもらい立位を確保した。これは見事に成功。22時過ぎ、数年ぶりに浣腸をした。本来なら便意があっても我慢してから出すわけだけど、それができない。だから浣腸したら、ゴム手袋をした手で肛門を押さえる。そして、そのまま便座に座ってもらう。最低5分は抑えたいところが・・ほんの2分で抑えきれなくなった。中量出たものの、便秘日数からすると少なかった。

色々なことで心がイガイガしている。まるで壊れたモグラ叩きゲーム。次から次へとモグラ(問題)が顔を出し、叩ききれない。いい加減に引っ込め!
夕飯は、野菜のポトフ○・梅粥×・味噌汁○。

2009年07月01日

小規模多機能ホームの利用開始 嬉しい巡り会わせ  (^-^)

仰向けにすれば噎せと咳。横にすれば血行不良・・。昨夜はどうすべきか途方に暮れていた。最初は左横に。0時頃に仰向けにしてみた。母は噎せも咳もなく熟睡してくれた。救われたよ・・。そして今夜は最初から仰向けに。でも、噎せと咳。左横に切り替えた。0時に仰向けにしてみた。

今日は小規模多機能ホームの初めての利用日。今朝、母の状態が良かったでの休まず利用した。午後、施設から電話。午前中の体温が37度、午後37,8度あって入浴判断に迷っていた。初日だし気管支炎のこともあるので無理もない。

*夏場は微熱があること。
*篭もり熱の可能性があるので、脇を開放して計測すること。
*両脇でも計測すること。
*顔色が良く血圧が正常で38度以下ならシャワー浴で問題ないこと。
*顔色が悪く、体が冷たい時の発熱時は中止。

などを伝えた。その後、回覧板が来たので、ついでに施設にも顔を出した。自転車で5分ほど。食後、薬を飲んでいながら本当に37,8度だとしたら・・不安になった。母はシャワー浴後だった。電話の後、脇を開放して再度計ると37,1度だったそう。良かった。咳はたまに出ていたそうだ。連絡帳にも詳細が書かれていた。大丈夫だ、この施設なら。

小規模多機能ホーム・小規模多機能ホームの家族会会長・駄菓子屋のおばちゃん・おばちゃんの息子さん・息子さんの嫁さん・デイサービス・母と私・・いくつもの偶然が重なって全部繋がってしまった!詳しいことは書けないけど、驚く繋がりがあった。こんなことがあるんだ!?事前にこの情報を知らないでこの施設を選んだ。嬉しくも不思議な巡り会わせ。
夕飯は、クリームシチュー○・野菜のポトフ○・梅粥○。

プロフィール
はじめまして!Tomy(S39年生まれ・男)です。認知症の母(昭和2年生まれ)を在宅介護(2人家族)しています。当初はレビー小体型認知症で、進行した結果、レビー小体型認知症・アルツハイマー型認知症・脳血管性認知症の混合型に至ったようです。家族が認知症になったら、どうしたら良いのでしょうか?今後、どのようなことが起こり得るのでしょうか?認知症介護の問題に直面している方を応援しています。

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