aamall

2006年07月

2006年07月30日

鍵はショートステイ? (´_`)

ついにパンドラの箱(介護保険試算)を開けた私。やらねけらばいけない問題だった。大体わかっていたから、今まで怖くて向き合う気になれなかったのだ。しかし、追い詰められてきたので、ようやく腰を上げた。これを打破せずして前には進めない。再就職の前にシミュレーションし、どうするのか決めておかねばならない。

ショートステイを10日間使うと、どうにかなりそうなことがわかった。しかし、問題は母の現状でショートステイが長いと歩けなくなる可能性がある。「ショートステイは介護者のためにあるような物」そんな言葉が浮かんだ。デイケアのようには行かない。ケアマネさんもそれを懸念していた。でも、どこかデイと同様の感じで過ごせる所があるかもしれない?と色々探してみたが、よくわからない・・。

そのうちケアマネさんから電話があった。「あるデイサービスを訪問したんですよ。そしたら、そこは朝7時半から預かってくれるんです。そして、夕方は18時半まで無料で延長してくれます。それ以降は30分500円で20時まで可能だそうです。夕食も500円で食べれます」「え~、そんな所があるんですか?」「だけど、少し遠いので送迎は家族になります。でも、このデイサービスのみの活用にすると、なんと限度額内で治まるのです」「まじですか!」「将来の勤務先が東方面ならば、朝、お母様を施設に送って行けば送り出しのヘルパーはいりません。帰りも20時までに終わって向かえに行けば、迎えのヘルパーも必要ありません。勤務先が西方面だとだめですが・・」

その施設を調べると、ショートステイもある。そして一日の流れもデイサービスと同様のような感じだ。なかなか良さそう!しかしながら私の勤務先が東方面に限定されてしまうのが難・・。東方面なら迷わず、この施設を利用するだろう。西・北・南方面なら、現在のデイとショートの活用ということだろうか。またシミュレーション

介護保険試算
母は介護度4(区分支給限度額は30600単位)
閲覧にはExcelのソフトが必要です。

ケアマネさんからの有難い情報に感謝!しかし、何やるにしても制約がかかりますなぁ・・。何か動こうとすると、必ず何か足に絡み付いてくる・・。
夕食は、お粥・味噌汁・さば煮缶詰・牛乳。

2006年07月28日

パンドラの箱(介護保険試算) (-_-)

ケアマネさんに頼んでおいた資料が届いた。私が働いた場合、母を介護保険で活用した色々なパターンを試算してもらった。昨日も自分でやったけど、単位がよくわからなかった部分もあった。ケアマネさんの資料を元に、それを私が更にアレンジしてシミュレーションしてみた。

朝の送り出しに訪問ヘルパーを30分、帰宅時の出迎えヘルパー1時間・・ケアマネさんが言うには、夕方の1時間で食事まで済ませようというもの。本来は私が同居しているので、食事を作ることはできないそうなのだ。今回のは、冷蔵庫に食事を作ってあって、レンジで暖めることが条件。ならば食事介助までOKとのこと。

でも、1時間だとかなり慌しいことになるだろう。最低でも1時間半は必要だと思う。ところが・・計算すると、とんでもない数字になってしまう。うぎゃあ!ちょっと待て、あう!うげ・・やむを得ず、夕方のヘルパーを出迎えのみの30分にしてみたり・・試行錯誤。隔週休2日制の会社に勤めた場合や、完全週休2日制の会社に勤めた場合とか。う~ん、厳しいな~~~!どうすればいいんだ?今も悩み中である・・。

介護保険試算
母は介護度4(区分支給限度額は30600単位)
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介護者が思い余って心中・・なんて悲劇が時々ある。私は気持ちがわかる。色々な問題を抱えて疲れ果て、夢も希望もなくなり、経済的に窮地に追い込まれれば死も考えるだろう。でも死なないで何か方法を・・。

私が施設職員だった時、ケアマネさんがある家族のことを心配していた。お母さんはパーキンソン病で介護が必要。旦那さんは既に他界、息子さんは介護のために仕事をやめた。介護が必要なお母さんと息子さんの二人暮らし。年齢的に再就職は困難。ケアマネさんは生活保護を市役所に聞いてみた。すると「持ち家があるから該当しない。息子さんが働けば良い」とのことだった。空しさいっぱい・・。

介護者はなんの優遇制度もなく、真綿で首を締め上げられるも同然だ。企業も介護が発生した人には、家庭状況を勘案して勤務時間の短縮などの制度も必要だろう。仕事を辞めないで介護ができる体制が必要だ。私だって本当は思いっきり働きたいのだ。介護って、明日から自分がする側になるかわからないし、いつ自分がされる側になるかもわからない。明日は我が身の問題でもあるのに、なぜこんなに絶望的な体制なのか?しかし、困ったな・・どうにかしないと!
夕食は、お粥・味噌汁・さば煮缶詰・牛乳。

2006年07月27日

暑いのに背筋が凍る思い・・(-_-;)

珍しく興味ある求人を見つけた。しかーし!母を含めた環境作りに至ってない。ケアマネさんに電話していくつかのパターンで介護保険の負担額がいくらになるか試算してもらった。毎日のデイと朝夕の訪問ヘルパーの活用だ。

一度、自分でもやったことがあるので悲惨なことになるのはわかっていた。限度額を軽くオーバー・・その分は全額利用者負担だからとんでもない金額になる。理想的な計画で自分で試算してみると、限度額超過分だけで20万を超えた。うはっ!KO負け!

ちょっと待て!見直しだ・・ここを削って、あそこも削って・・それでも限度額超過分だけで6~8万になる。これに介護保険の1割負担と昼食などの自費を足すと・・12万前後になってしまう・・。私の環境からして、不十分な状態でこうなのだ。私の置かれた状況に背筋が凍った。介護と失業の二重苦を背負っているのだから・・。やばい・・どうするか?

今日は、デイもなく母を一日見守り。便の日だから朝からトイレ誘導。居間に戻し、しばらくすると失禁。何回も何回もトイレ誘導しているうちに腰が痛くなってきてしまった。母は、お尻・下半身が凄く重く、重心が後ろにかかっているので始末が悪い。暖かくなって、腰の状態は良かったんだけどなぁ・・。
夕食は、お粥・味噌汁・牛乳。

2006年07月26日

紙おむつVS布おむつ (・_・)

母を21時頃にトイレ誘導後、寝かした。尿が出なかったんだけど・・。。23時頃チェックすると、かなり失禁していた。あ~、もう!これを朝まで放置するのは余りに気の毒。風呂で下半身をシャワーで洗い、全身着替え。実は最近、布おむつに興味があって今日から導入した。家にいる時は、なるべく布パンツに布おむつにしようと思っている。もう何年も紙パンツだったけど、おむつかぶれもあるので試してみたい。それに経済的ではないか。

おむつかぶれの予防・・これは尿失禁したら、早く交換してぬるま湯で拭いてやることのようだ。できれば軽くシャワーで流すと良いそう。紙おむつと布おむつ・・それぞれ利点欠点もあるわけだけど試してみよう。あ~、でも夜は紙おむつに分がありそうだな。そうだ、布パンツにパッドにしよう。日中家にいる時は布パンツに布おむつにしてみよう。
夕食は、玄米雑炊・味噌汁・牛乳。

2006年07月25日

新たな歯医者 (^-^)

今日は新たな歯医者に行ってきた。3階の建物で、1回の受付に行って名前を言うと何やら怪訝そう。「どちらに診察ですか?」「え?歯医者ですけど?」「3階になります」「そうなんですか・・」外に出て確認すると、別の医者だった・・。

いよいよ歯医者の診察。レントゲンも無事に撮れた。前歯下の歯が折れた所は「このままで良いと思います。右上奥歯に関しては、歯が欠けているのであって埋めれば良いでしょう」先生と助手2名が母をサポート。特に無理矢理って感じもなく、少し抑えた程度だった。母もほとんど抵抗なかった。「噛み合う歯が少ないので、左下に入れ歯を作りましょう」え?作ってくれるの?「助かります」ということで、それは次回に。

しかし、これは大きな進歩ではないか!今までそんなこと言ってくれた歯医者はなかった。噛み合わせできる歯が増えれば母も楽になる。しかし、この歯医者、こんな所なのに(失礼)有名人がたくさん来ている。来院した時の写真やサインがいっぱい。まじですか?びっくり・・。逆に怪しく・・色々書きたいことあるけど、やめておこう。医大では障害児専門だったそう、できれば末永くお世話になりたいのであります。

5月から通所施設や主治医・ケアマネの変更、そして今回の歯科医の変更と色々動いてきた。非常に面倒なんだけど、状況が悪くなっては本末転倒。だが、確実に改善されていると思う。ケアマネさんも申し分ないし、通所施設も頑張ってくれていて現在問題ない。問題・・それは自分自身のことなのであります・・。
夕食は、玄米ご飯・味噌汁・豆腐・野菜ジュース。

2006年07月21日

歯科医師とのギャップ (・_・)

母の歯科治療について、諦めの悪い私は歯科医師会に電話した。「認知症の母の歯科治療について相談に乗って欲しいです。虫歯があるのにどの歯医者も根本的な治療を行おうとしてくれないのが現状です。治療してくれる所はありませんか?どうしたらいいのですか?」すると「市の口腔保健医療センター(歯の健康センター) の医師を紹介します。先生と一度お話をしてくれませんか?」つい、現在お世話になっている歯科医を口にしてしまった。けっしてその医師を批判もしていないし、そのつもりもないし感謝している。だけど、だけど・・もっと踏み込んだ治療ができるのではないか?という思いで電話したのだった。

午後、歯の健康センターの歯科医から電話があった。今お世話になっている歯科医とも連絡をとって状況を聞いたそうだ。私の意見として「どこの歯医者も虫歯があるとわかっていながら、認知症の母の根本的な治療を行ってくれないんです。理由は、歯を削る機器を入れて治療中に動かれたら怪我をしてしまう、ということです。意思疎通も困難だし、非協力的ですから難しいのはわかっていますが。しかし、泣いたり暴れたりする非協力的な子供もいますよね。私としては、年老いた認知症の母も同類に感じます。子供は治療して認知症の母には消極的なのが納得できません。本人は痛みを訴えることができません。虫歯があるのだから痛いのでは?と察して不憫で仕方ないです」

「お気持ちはわかります。ご本人にとって、どこまでの治療が良いかどうか総合的に判断して治療を行います。虫歯であっても、やむを得ず治療できないことがあります。怪我のリスクも考えるのが医療です。リスクを承知で無理矢理の治療、それは無謀というものです。仮に全身麻酔で治療をしたとして、それがお母様の体の負担を考えると良いかどうか?私達は歯だけを診ているのではありません。その人の健康状態・精神状態など総合的に判断します。お母様の体の負担などを考えると、無理な治療がお母様にとって必ずしも良いとは限りません。一度全部治療したとしても、その後の口腔ケアがなされていなければ、また治療も必要になります。年齢的にも歯の機能が衰えてきているのです。今ある歯を維持するために、定期的に歯医者に通って残りの歯を維持することが最善と思われます。どこの歯医者もこういうスタンスでしょう。今お母様を担当されている先生も見捨てたわけではありません。大変良い先生です。また来れば診てくれるそうです。私の所に来てもらっても結構です。今後も相談に乗ります。」

ついでに今ある歯を抜いて総入れ歯にすることはどうか、聞いてみた。「絶対にお勧めしません。それは破壊行為です。寿命を縮めることでしょう。今はブリッジで支える歯があるから入れ歯が留まっているから付けていられます。総入れ歯にしたら、外してしてしまうのではないでしょうか?今ある歯を大事にするのが基本です」これはごもっともです・・。

要点をまとめたけど、納得できたでしょうか?私は残念ながら今ひとつ納得できないのであります。これが現実と受け入れるしかないのだろうか?私の前に受け入れがたい現実が転がっている。拾って胸に仕舞うか、蹴っ飛ばすか?私は蹴っ飛ばしてしまった。

性懲りもなく、また新たな歯医者を予約したのであります・・。これでだめなら諦めよう。母の虫歯は、私にも責任がある。前は定期的に歯医者に通い、母の歯の健康を保っていた。しかし、以前のデイサービスで転倒して前歯を多数折った。骨も折れていたので、安定させるために3ヶ月上下の歯の根元に金具のギプスを装着した。ギプスを外してからも、歯は1本、2本と抜けていった。歯を磨こうとすれば抵抗されてうまく磨けない。面倒で大変で放置した時期があった。この頃から母の歯はボロボロになってしまった。

歯医者側からすれば、「虫歯になったのは、しっかり口腔ケアをしていなかった介護者のせいでもある。治療治療と言うが、治療した後、ケアしていなければまた同じことだよ」ってこともあるだろう。確かにそうだけど、認知症の人の口腔ケアは凄く大変なこと。これを全て背負うのは、少し酷じゃないだろうか?とも言ってみたくなる。うまく物言えぬ母だからこそ、私が動くしかないし察して代弁してやりたいのだ。
夕食は、お粥・豆腐・牛乳。

2006年07月20日

入れ歯復活 (^-^)

母を歯医者に連れて行った。折れた歯の根元を丸く削り、歯型を取り始めた。お?作ってくれるのか!今の入れ歯を延長し、1本残っている奥歯にブリッジを掛けるのだった。この奥歯も虫歯でいつまでもつかわからない。「この奥歯も危ないんじゃないですか?」わざと遠回しに言ってみた。「これが抜けたらブリッジを左側の歯に持って行くしかないかな?」

どうやるのかわからないけど、もう、それはかなり無理がありそう・・。今は左右の歯にブリッジを掛けている。右奥歯が抜けたら、そのブリッジを左側に持って行くらしい?30分ほどで、修正された入れ歯ができた。「また問題あったら来てください。残りの歯を大切にしましょう」「ありがとうございます」と言ったものの、根本的な治療ができない虚しさ・・。

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椅子に座ると斜めになってしまう。体が左に傾くのだ。

なんでストレートに「虫歯を治して下さい」って言えなかった、と言うと、「できるなら言わなくてもやっているはずだ」と思ったからだ。前の歯医者で粘ったこともあったが、だめだった。「歯を削る機器は危ない、動かれたら怪我をしてしまう」という理由。諦めるしかないのか?

私は諦めが悪い。どこかに治療してくれる歯医者があるかもしれない。私が小さい頃、暴れた結果、開口器で口を開けられ無理やり治療されたことがあった。その気になればできるんじゃないか?その歯医者はまだある。だけど、35年ほど前のことだ。代が変わっているだろう。でも聞いてみようかな?
夕食は、お粥・牛乳。

2006年07月17日

お粥失敗とオムツ (^^;

母の入れ歯が装着できなくなったので、昨日からお粥ときざみ食を作らねばならなくなった。今日は炊飯器でお粥を作った。炊飯器で作るのは初めてだ。水加減は、いつもの3~4倍位でいいかな?しばらくして出来上がり、蓋を開けてガックリ・・。イメージとまるで違う、非情に柔らかいご飯という感じ。「全がゆ」っていうのかな?

ただ、歯がなくても十分食べれる状態だったからいいや。私のご飯もお粥になった。別に炊くのは面倒だし、母に付き合ことにした。母の食事はスムーズだ。やはり、もっと前から気を使ってやるべきだったんだな・・。今まで食事が長かったのは、噛み砕くことが困難だったからだ。今わかった・・。馬鹿だ。

母に愛用させているパンツタイプのオムツ。近くのショッピングセンターで、LL16枚入りで1300円前後で売っている。なぜかこのオムツが他店よりも凄く安くされていて、こればかり買っていた。品質も良くポイントを貯めると無料でまたオムツがもらえるのも魅力だ。

いつものように買いに行くと、1900円台に変わってるじゃないか!「うわー!なんでだ!嘘だろ~?」改めて値札に間違いないか確認。間違いないようだ・・。原油の関係でやはり値上げなのかな・・。困った困った・・。いや、店員に確かめるべきだった!なぜなら、前ここで尿とりパッドの値札が間違って異常に高くなっていたのを指摘したことがあった。明日、また確認に行こう。何かもっと使い捨てじゃないオムツができないもんか?

以前の施設でお母様を介護している息子さん。大手企業を、介護のために退職し、ずっと介護していた。家の庭には尿とりパッドがブラブラと干してあった。他の職員は不潔だの笑っていたが、そこまでやらねばならない状況だってことを察すれば何も言えまい。

このオムツのことで市役所に掛け合ったことがあった。他所の県で、介護保険認定者でオムツ使用の必要がある人には、無料でオムツが現物支給されていると聞いたからだ。私の市では、医療費控除と厳しい制限付き(もう忘れたけど)の援助があっただけだった。地域によって随分違うもんだ・・財政が良い所はそういう面も充実されるのだろうか。
夕食は、さんまのトマトソース煮缶詰・お粥・めかぶ・野菜ジュース。

2006年07月16日

昼食無料だけど・・ (・_・)

デイケアの自費が無料になった件について考えてみた。

《母(介護度4)のデイケア1日利用した時の介護保険負担分》
*通所リハⅠ34 1149単位
*通所リハビリ入浴介助加算 50単位
*通所リハマネジメント加算20単位
*通所リハ短期集中リハ加算3 80単位
*通所リハ口腔機能向上加算 100単位
合計 1399単位

《母(介護度4)のデイサービス1日利用した時の介護保険負担分》
*通所介護Ⅱ34 1013単位
*通所介護個別機能訓練加算 27単位
*通所介護入浴介助加算 50単位
*通所介護口腔機能向上加算 100単位
合計 1190単位

《改定前のデイケアの自費設定》
*昼食代 650円
*おしぼり 1枚 84円
*レクリエーション材料費 1回 157円
*バスタオル 1枚 315円
*入浴タオル 1枚 105円
*シャンプー・リンス・ボディソープ・保湿ローション 1回 357円
合計 1668円

上記1399単位(円)が利用者の1割負担であって、1日利用すれば1399円かかるということ。施設側は残り9割の12591単位(円)を国保連に請求する。デイケアとしては、利用者に1日1668円の自費を負担させることで、利用者が減ることがわかった。(当たり前だ・・)もっとも、一般的な相場は昼食代600円前後、あと日用品費は100円前後。合計700円ほどだろう。弁当なら原価は300円程度?厨房で作るのなら、原価はもっと安くなるだろう。この自費負担を撤廃して利用者を増やすことになったのだろう。

利用者が増えることによって、自費無料分は回収可能ってことだ。最悪、原価分だけでも回収できればいい。今年から食事加算がなくなってしまい、利用者は負担が増えて苦しくなった。実に切実な問題なのだ・・。自費を無料にして、今回の一件での利用者の流出を防ぎ、ケアマネに「自費無料のFAX」をして宣伝。でもね、私は違うと思う。昼食代や自費に関しては適切な価格で請求すればいい。それより、当たり前のことを当たり前にできる施設であって欲しい。利用者獲得するために工作すると、ろくなことがない。工夫と工作は違う。地道に努力していれば、良い施設は自然と利用者が増えると思う。
夕食は、かつお刺身・お粥・牛乳。

2006年07月15日

あ~っ!大切な歯が・・ ゜(゚´Д`゚)゜

今日は母の79歳の誕生日。あ~、もうすぐ80じゃないか・・。何もできないけど、夕食はささやかながら寿司とケーキ。ケーキをモグモグしていると、ゴキッと硬い物を噛む音がした!昨日とまったく同じ。やはり歯が折れていた。しかも前歯の入れ歯を支えている大切な歯だ。あ~っ!これで入れ歯が嵌められなくなってしまった・・。

元々虫歯で悪かったのだ。現在の母の残りの歯は、右上半分以上がない。そして、左下半分以上がない。入れ歯が使用できなくなった今、物を食べても噛み合う歯がないのだ。これは、きざみ食か流動食じゃなきゃ無理じゃないか。明日からお粥とか柔らかい食事を作らねば・・。

今までも噛み合う歯が少なかったんだけど。困ったなぁ、どうしよう?半総入れ歯にしないと、だめそう。できるのかなぁ?来週、歯医者に相談に行こう。歯医者に行っても根本的な治療もできないのが現状だ。今ある歯を全部抜いて総入れ歯にして欲しい、などとも思ってしまう。母は口に出さないが、虫歯が痛いんじゃないだろうか?不憫でならない・・。

今朝の出来事、デイサービスのお迎えが来た。ヘルパーさんとの話がかみ合わない?お互い「?」ってな感じ。母が乗車する途中、ヘルパーが「この連絡帳はデイケアのですよ?」「あ!今日はデイケアなんですよ」「え?今日は臨時利用じゃないですか?」「いや、先日までデイケアとゴタゴタしていたんですが、また元に戻ったんですよ」「え?そうですか?ケアマネに確認しますね」と、言ってる間にデイケアの送迎車がスルスルと通り過ぎて行くのが見えた。戻って来てくれ~!

結局、デイサービスが間違って向かえに来てしまった。私はヘルパーさんに言われるまで気がつかず・・そしてデイケアは、母がデイサービスの車に乗ろうとしているので、混乱しながらそのまま行ってしまったのだ。デイケアに連絡し、しばらくすると、デイケア再開で大喜びのヘルパーさんが迎えに来てくれた。あの様子は嘘じゃない、本当に母と会いたかったと思っていてくれたんだな。一安心。
夕食は、寿司・ケーキ・野菜ジュース。

2006年07月14日

驚きの展開 (◎o◎)

デイケアの件、問題となっていたのは、母への介護的な部分とは関係ない。料金に関しては、デイケアのスタッフにも寝耳に水的な感がある。でも、先日話した事務長のとぼけた態度や何の問題意識もない様子が気に食わない。月曜はデイサービスの定員が一杯で利用できない。そうすると、日・月・火と在宅になるのが母のためにも良くない。他の施設を探すのもまた大変だ。やはりデイケアを再開するのが得策か・・と思っていた。

朝、ケアマネさんから電話。「デイケアからFAXが届いていました。今後の請求の件ですが、利用者に請求するのは介護保険の負担のみで、自費が発生するのは床屋など外部に委託したサービスのみだそうです。」「え?昼食代とかは?」「昼食代も無料のようです・・」「え~!?」「私も驚いています・・」「そんなんで大丈夫なんですかね?逆に心配になってしまいますよね?」「今回の件は複数の方から指摘があったようですよ。私が担当の利用者さんも同じデイケアを利用しています。今回の自費の設定が高くて利用を中止しようか?と言ってましたから。こういうことは末端の人たちが決められないことですからねぇ?」

デイケアの所長に電話してみた。「ケアマネから聞きました。これは一時的なサービスですか?」「今後も昼食代も含めて請求することはありません。自費で料金が掛かるのは、床屋など外部に委託したサービスのみです。サービス内容の質を落とすことでもありません」「は~・・驚きなんですが、これで大丈夫なんですか?私が言ったのは、常識的な料金設定をお願いしたわけで、全て無料みたいなことは言ってないです。逆に心配になってしまいます・・」「実は、あれから複数の利用者さんから指摘されました。緊急会議を開いた結果、利用者負担を軽くし、たくさんの方が利用できるように見直されました。経営母体もしっかりしていますので、安心してください」「そうですか・・デイケア再開を考えていましたが、良いですか?」「私たちスタッフはお母様と会えるなくなるのが、とても悲しかったのです。最初の頃より表情も豊かになり、会うのを楽しみにしていました。是非、ご利用再開をお願いします」「では、明日からまた利用再開ということでお願いします」ケアマネさんに連絡、私と同意見だった。ということで、デイケア再開となったのである。

ケアマネさんの言う通り、料金設定は確かに末端の者では決められない。上層部が決定したということだ。今後数ヶ月して「昼食代について、今までサービスしてきましたが、自費でお願いすることになりました」などと泣き言は言えないだろう。それこそ信頼を失ってしまう結果になる。ちょっと心配だけど、私が経営的なことまでとやかく追求する必要もない。

しかし、随分と思い切ったことをしたものだ。いや、あの自費の問題が相当深刻だったためかもしれないな。きっとそうだろう。驚きの展開で、何かキツネにつままれたような感じだ。最初はくそ高い自費だったのに、なくなるんだもんなぁ・・。やり過ぎだよ!と思えてなんだか素直に喜べない・・。ただメシですか、そうですか・・。

自費についての介護保険課の見解は「事業所の設定した料金に関しては、介護保険外なので口出しできない。ただ、その料金について利用者から説明を求められた時には、利用者が納得できるように、ちゃんと説明できること」だった。「シャンプーの料金が異常に高いのはなぜ?シャンプー1本買えてしまうような値段でしょ?」という問いに「そうですかね?」とか、「系列施設と足並みを揃えた」という、事務長のアホバカ回答は説明になっていない。もっと突っ込んでやれば良かった。

例えば「消耗品の原価が○○○円で1回の使用量が○○mlほど。これで割り出した価格が○○円です。ですから、利用者様には○○円ほど負担をお願いしたい」というような価格設定の根拠を説明できなければならないのだ。少なくとも今回のケースでは、詳細に渡って高い自費を設定していたのだから、ちゃんとした説明ができないといけないだろう。

まぁ、実際には、他施設の料金設定などを踏まえて遠慮がちな設定にしていると思う。私的には、この部分で不当に儲ける所じゃないと思うし。あ!そう言えば私が施設職員だった頃、日用品費として100円が設定されていた。で、利用者さんに説明を求められたことがあったっけ。私は「水道代や光熱費・トイレットペーパーや石鹸などの消耗品・或いはレクリエーションなどの材料費など経費がかかります。これを少しだけ利用者さんにご負担して頂いています」とか答えていたなぁ。まぁ、100円だからこの程度の説明で納得してもらえていた。ただ、100円じゃ赤に違いない。実際の原価?わかりません・・。

夕食中、母の前歯がまた抜けた。根元から折れてしまった。幸い入れ歯を留める歯じゃなかったけど。この入れ歯を留める歯もなんか危なそう・・。怖い・・取りあえずまた歯医者に行く必要があるな・・。参った参った・・。
夕食は、豚キムチ丼・味噌汁・豆腐・牛乳。

2006年07月13日

物言う介護者 (^-^)

デイケア所長から電話があった。「話し合いの結果、先日案内した自費は今後も請求しないことになりました。今まで同様、基本料金と食費のみということになります。私も○○様と同意見でした。ご迷惑をおかけ致しました。またご利用する時にはよろしくお願い致します」思いもしない早い対応だった。でも、生活消耗品代として50円なり100円なり設定した方が良いと思うけどなぁ?返って心配になってしまう。利用再開しようかな?どうしよう?

施設や医者には「お世話になっている」という感覚が先立って本音を言えない状況に陥りがちだ。でも、私達が金払っている以上はお客様であり、より良いサービスを求めるのは当然だと思う。「物言う株主」ならぬ「物言う介護者」になることも時には必要だろう。でも、言っても変わらない・変われない所があるのも事実だ。今回の件で、施設側が会議を開いて見直しをしてくれたことは感謝したい。
夕食は、めかぶ納豆・ご飯・にしんトマト煮缶詰・味噌汁・豆腐・お茶。

2006年07月11日

デイケア利用中止 (-_-)

ケアマネさんに連絡し、経緯を話しデイケアの利用を急遽中止にしてもらった。ケアマネさんもあの自費には驚いていた。自費の中で通常いちばん高いのが昼食代だと思う。それより高い自費が発生するのだから、契約時に料金表を渡すだけでなく、しっかり説明をするべきだ。現在、デイサービスは水・金の利用。デイケアは月・土の利用だった。土曜はデイサービスに変更、でも月曜に空きがなかった。仕方なく空き待ちということになってしまった。

今回の自費に関しては、その系列施設と足並みを合わせた料金らしい。すぐに見直しは見込めないようだ。デイケアのスタッフが頑張っているのがわかるから、本当は利用したいけど仕方ない・・。シャンプー・リンスが1回357円なんて有り得ない。ワンプッシュ50円ほど?どんな高級シャンプー使ってるのか?業務用ならば、一般で売られている物よりも安いのだ。それにタオル類、バスタオル1枚315円・入浴タオル1枚105円。これだって凄い高い。なんで持参じゃだめなのか?衛生面?衛生面ならば持参した方が良いと私は思う。色々な人の使いまわしのタオルの方が不衛生だ。洗濯して殺菌処理でもしてんのかいな?持参した個々のタオルの管理ができない?持参しているオムツや下着の管理ができるのになぜできない?苦しい言い訳だ。

色々経費が掛かっているのだから、取ってもらって構わない。但し常識的な納得のできる料金にして欲しいだけだ。今回の件で苦情があったのは、私だけだそうだ。初めてデイを利用する人なら「こういうもんなんだ」と思ってしまうかもしれない。いや、高いと思うでしょ、普通・・。なんか自分だけ口やかましいセコイ人間のようだ・・。なかなかうまく行かないなぁ、心がイガイガする。

通所介護施設は、地域によっては、もはや過当競争に入っている。他所の内容や料金設定も調査して特色を出して行かないと難しいと思う。良い施設は口コミで伝わり、利用者は自然と増える。利用者の口コミだけじゃなく、ケアマネの情報網にも伝わる。悪い施設は情報が流れ、利用者は減って行く。そして、強引な手段で利用者を増やそうとするのだ。周辺地域にそっぽを向かれればお終いだろう。今回のデイケアは、自費の価格設定が納得できないだけで、大変惜しい・・。
夕食は、めかぶ納豆・ご飯・味噌汁・牛乳。

2006年07月10日

デイケアの自費で揉める (-_-;)

今日、デイケアから6月分の請求書が届いた。その中に何かお知らせが入っていた。「平成18年7月より以下の項目について自費の負担をお願いすることになりました。ご理解の程、よろしくお願い致します」で、内容は・・

*おしぼり 1枚 84円
*レクリエーション材料費 1回 157円
*バスタオル 1枚 315円
*入浴タオル 1枚 105円
*シャンプー・リンス・ボディソープ・保湿ローション 1回 357円

は?なんだこれ!くそ高い!デイケアの施設長に電話すると説明ができなかった。介護保険課に電話してみた。今までの経過を伝え「この自費はあまりにも高いと思いませんか?非常識にもほどがあると思います」「この自費に関しては介護保険外の扱いになるので、口出しができないのです。ただ、経緯からすると、説明不足などありますので注意しておきます」

デイケアの担当から電話があった。「この自費については、契約時に文書と共に説明していますが?実は5月6月と、この自費については請求していませんでした。開設間もないということで、サービスさせて頂いていました。7月より請求させて頂くことになりましたので・・」調べてみると、確かに自費の料金表があった。うかつにもしっかり目を通していなかった。昼食代しかチェックした覚えがない・・。

悔しいが自費の料金表が手元にあるのは事実。私にも落ち度はある。でも、口頭での説明もなかったはずだ。気がついていれば、絶対に抗議していたのだ。「当初の2ヶ月間は自費をサービスするなんて聞いてもいない。ちゃんと言うべきだ。自費の料金表をちゃんと確認しなかった私も悪いが、高すぎではないか?シャンプーなんて1本買える値段でしょ?」「そうですかねぇ?」「バスタオルとか持参じゃだめですか?」「衛生上の問題もあり、一人一人管理できかねますので・・」「この自費を足すと1日約1000円ですよ。デーサービス1日分にも相当しますよ。他の施設と比べても異常に高いです。継続利用もできかねます。自費の料金の見直しをお願いします。」「そうですか?わかりました。この件は会議の議題として承ります」

今度は介護保険課から電話。「説明不足であること、この料金設定に関してちゃんと説明できるようにしておくことを指導しておきました。この自費に関しては県にも届けていて認可されているはずで、介護保険課としては動けないのです。交渉するなら、利用者さんと施設側での話し合いによるものです。電話したところ、施設側は会議に議題として取り上げるそうです。そのうち連絡があると思いますから話し合ってください」要約すると上記のような経過だった。

しまったなぁ!以前の施設も、今通っているもう一つのデイサービスも「日常生活消耗品」は50円だった。タオル類は持参なので、後は昼食代がかかるだけ。この感覚でいたから、尚更気がつきにくかったかも?あの自費に昼食代が加わると1668円も自費でかかってしまうことになる。あの自費の価格設定に納得できない私はもうだめ。もう利用させる気はなくなった。皆さんも施設を新しく利用する時は、自費がどのくらいかかるか確認しましょう。
夕食は、いわし蒲焼缶詰・ご飯・味噌汁・牛乳・スイカ。

2006年07月09日

孤独な介護者 (-_-)

葬式は結局、参列しなかった。ただ、午後から私が兄を迎えに少し顔を出したけど。昨日の通夜の時、普段は介護に何も関わってこない兄の行動が逆に私をむかつかせた。車椅子を押したり、母に食べ物を与えたり。「そんな硬いイカの寿司はだめ!」私に言われてしまう兄。やらないでいいっての。

親戚の前だからやってるように感じてしまうのだ。私からすれば「わざとらしい行動」なのだ。兄からすれば、付け入る隙がないのかもしれないが。介護がどんなに大変なことで重く圧し掛かっているか・・。兄でさえ理解してもらえない。かと言って、介護の大変さとかを話す気にもなれないし、話したくない。話すだけ野暮、やったことある人じゃなきゃわからない。結局、自分だけで背負ってしまう。
夕食は、めかぶ納豆・ご飯・味噌汁・牛乳。

2006年07月08日

母の兄の通夜 (´ヘ`;)

昨日、母の兄が亡くなった。私が25歳前後まで隣に住んでいた方だからショック・・。今日18時から通夜、そして明日9時から葬式。「どうするどうする?」色々と迷いに迷った。

日曜の朝は、母の便を出す日だ。現在、日・火・木がデイのない日で排便日にしている。9時だと早すぎる、2時間以上掛かることもあるし。中途半端な状態で連れて行くと便失禁の可能性が高い。日をずらすと、次は火曜日。間隔が空き過ぎる。月曜はデイサービスの日だから避けたい。悪いけど、母の体調管理を優先し、葬式は休むことにした。兄だけ参列してもらおう。うまく事が運んだら、私も母も参列しようと思った。しかし、兄が隣保長で私に用事を頼んできたので結局、葬式は行けなくなった。

今夜の通夜はどうしよう?16時過ぎ、母がデイサービスから帰ってきた。まだ私は迷っていた。母の兄が亡くなったのだ、行かねば!親戚に母が会う機会でもある。17時から急いで母に夕食を食べさせた。お腹が空いていると、不穏になってしまうから。そしてタンスから母の喪服を出し、着せる。しかし、黒タイツがない!慌てて買ってきた。失禁を想定してパッドは2枚重ね。18時過ぎ、車椅子を車に積み込み出発。少し遅れて到着となった。

兄が亡くなったことを母に言うのが忍びなく、私は言っていなかった。兄が言うと、特に反応もなく理解していないよう・・。親戚の方も母に声掛けしてくれるものの、よくわからないようだった。でも、奥底で感じてくれているかもしれない。終始穏やかで大人しくしていた。途中、トイレ誘導しようとトイレを偵察。なんと和式!諦めた。

21時頃帰宅、失禁していなかった。トイレ誘導すると、出してくれた。母なりにわかっていたのかもしれない。22時に寝かせるも、目を開いてなんか凄く状態がいい。23時半、まだ眠らない・・。話もどうにか通じるではないか!「お兄さんの○○さんが、亡くなったんだよ」「誰が?」「お兄さんの○○さん、わかる?昨日亡くなったんだよ」「そう・・」寂しそうにうなずいた。今だけかもしれないけど、母は理解してくれたに違いない。

デイのスタッフも「当初よりも表情豊かで状態が良い」と嬉しそうに言ってくれる。家でも大きな声で叫ぶこともなくなった。以前と明らかに違う。5月から開所したデイケア、新しいからすこし不安があった。でも、凄く頑張ってくれているのがわかる。5月からデイを思い切って変えたことは大正解だった。施設を変えるだけでこんなに違うのか。
夕食は、カレーライス・牛乳。

2006年07月02日

鬱病? (´_`)

先月、ある資格を受験した。昨日、不合格通知が届いた・・。かなり際どいと思っていたが、やはりだめだったか。合格率30%、そう簡単には行かないな。でも、淡い期待はしていた。元々なんの興味もない資格で、勉強もはかどらなかった。なんでもいい、資格を色々取って少しでも就職に役立てようとしたんだけど。

日記もさぼってしまっていた。なんだか今は書くのが苦痛に感じてしまっている。介護と仕事探し、重いよ、重い・・。掲示板も返信する気になれない。悪いけど、ちょっとそっとしておいてください。掲示板は、介護仲間の交流の場ですから、私がいなくても書き込みOKです。
夕食は、めかぶ納豆・ご飯・・味噌汁・牛乳。

プロフィール
はじめまして!Tomy(S39年生まれ・男)です。認知症の母(昭和2年生まれ)を在宅介護(2人家族)しています。当初はレビー小体型認知症で、進行した結果、レビー小体型認知症・アルツハイマー型認知症・脳血管性認知症の混合型に至ったようです。家族が認知症になったら、どうしたら良いのでしょうか?今後、どのようなことが起こり得るのでしょうか?認知症介護の問題に直面している方を応援しています。

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